ちゃっぷのブログ

ちゃっぷのブログ
のんびり更新していきます。

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

超高層本

2010年06月14日 00:00



図解・超高層ビルのしくみ (ブルーバックス)

講談社
売り上げランキング: 5879


最近発売された新書。
同じ時期に同じような本が出版されたのは偶然なのか?(笑





ということで超高層についての本。


偶然の出会いだったこの2冊。
まず目を惹いたのは


「クレーンは完成した建物からどう降ろす?」


というフレーズのサイエンス・アイ新書。
超高層を建てるときに上の方にあるクレーン。
それは建築するための材料を上まで持ち上げるもの。
遠くからでも認識できるレベルの大きさなので、
その存在は誰もが知っているかと。


でも。。。
はて?役目が終わった後は、どんな風に降ろすんでしたっけ?
などと思いつつ本書を手に取ると、
なるほどー!!という分かりやすい解説が。


建築以外の方はこれを見るためだけに立ち読みしてもいいのではないかと。


他にも、僕にとってタイムリーな
建築士の試験に関わる話も出てきて、なかなか面白い1冊。


。。。


そして次に読んだのが、ブルーバックスの方。


こちらも、構造的なことから設備的なこと、
そして現場の話がされていて勉強になる。
ゼネコンや、大手組織にいないと超高層に携わることは滅多に無いので、
実はよく知らないことが多いという方も沢山いるのではないだろうか。


例えば構造に関しては、風荷重に対する検討について。
勿論、超高層には大きな風荷重がかかるという事は、
建築を学んだ人なら誰でも分かることであるが、
超高層の場合、大きな風荷重に対しても塑性化は許されない、
という事など知らないことばかり。
(詳しくは本書を参照)


また、歴史的な話では、
アメリカのワールドトレードセンターのビルに使われた鋼材は、
役半数が日本製のものである、
などといったトリビア的情報も。(笑


そして最後には、あの有名な解体についても。


個人的には鹿島編のブルーバックス方がオススメ。
サイエンス・アイ新書の方は、カラーで見やすいのだけれども、
如何せん新書にしては値段がね。。。


関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://dchapk.blog45.fc2.com/tb.php/50-a627521d
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。