ちゃっぷのブログ

ちゃっぷのブログ
のんびり更新していきます。

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

巨大投資銀行

2011年12月03日 02:47

巨大投資銀行(上) (角川文庫)
黒木 亮
角川グループパブリッシング
売り上げランキング: 38200

巨大投資銀行(下) (角川文庫)
黒木 亮
角川グループパブリッシング
売り上げランキング: 66808



上下合わせて1000ページ以上の大作。
こんなにも非現実的な設定が無い中で、非現実的な気分を味わえる小説は無いと思う。


経済とか金の動きに興味の無い人には全く面白くないかもしれないが、
多くの人が関わることの無い超異文化の世界を覗くことができてかなり面白いと思う。




この物語は、現実に存在する会社や人物だったり、
実際に起こった出来事を元にしたもの。
だから、私が小学生くらいだった頃の経済がどのような動きをしていたのかが分かったりする。


日本企業の損失先送りは今も昔も変わらないんだなーって思う(笑


んでもって、日本の銀行員だった主人公の桂木が、
海外へ渡り、どんどん上り詰めていくストーリーはかなり熱い!
経済系の小説としては、波のうえの魔術師の方が娯楽性があって好きなんだけど、
それよりも、本書は遥かにスケールが大きくて興奮する。


強いて例えるなら、
スラムダンクで桜木が成長している姿を見ているのも面白いけど、
流川が世界で活躍する姿を追ったら、それはそれで興奮するでしょ!みたいな(笑


まあ、結局、こんな物語をどんな風にシメるのかが気になっていたけど、
かなり綺麗に終わってくれていて大満足だった。


こういう物語を読むと、無性に株を動かしたくなるんだよね(笑


。。。


建築の人間って、経済の知識に乏しい人が多いから、
こういう娯楽で経済の動きを知るのもありなんじゃないかな~なんて思うよ。
(まあ、投資とか銀行とかを一概に「経済」というのも違う気がするけど。)

関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://dchapk.blog45.fc2.com/tb.php/146-1d77d1ad
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。